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2026年、新年のごあいさつ。AIと問いの時代を歩く

まるも
3 min read

新年あけましておめでとうございます。 まるもです。

新しいAIの名前を覚えたころには、もう次の機能が出ている。 そんな速さに面白さを感じる一方で、全部を追いかける必要はないとも思っています。

道具は変わります。 仕事の目的や、誰のために使うのかという問いは、それほど簡単には変わりません。

2026年は、その問いを置き去りにしない一年にします。

追いかけるものと、残すもの

AIの新しい機能は、これからも試します。 うまくいった使い方だけでなく、手直しが増えた使い方や、使わないと決めた理由も書きます。

知りたいのは、どのAIが一番強いかだけではありません。

どの仕事なら任せられるのか。 どこから人が判断するのか。 一度の成功を、次にも使える形でどう残すのか。

この三つは、道具の名前が変わっても考え続けられます。 AI Business Compassには、そういう時間に耐える記事を増やしたいと思っています。

今年、このメディアで書くこと

まず、ツールを紹介する前に仕事を見ます。 便利な機能があっても、減らしたい作業が曖昧なら、仕事は軽くなりません。

次に、AIへ委ねる部分と、人が責任を持つ部分を分けます。 丸投げで出た答えより、判断の境界が見える手順を残します。

そして、うまくいったプロンプトや制作手順を、使い捨てにしません。 次に試す人が直せる形にして、失敗も含めて資産にします。

反対に、確かめていない数字や、誰にでも当てはまる成功談は書かない。 変化を大きく見せるためだけの言葉も、なるべく使わない。

派手さは少し減るかもしれません。 そのぶん、読んだ人が自分で次の一手を選べる文章にします。

静かに強い一年へ

AIが答えを出す速度は、もう十分に速い。

だからこそ、急いで答える前に、何を問うかを考える余白を持ちたい。 自分で決めるべきことまで、便利さに預けないでいたい。

このメディアも、読者のみなさんと一緒に試し、迷い、確かめながら育てていきます。

2026年が、目新しさに振り回される年ではなく、自分の仕事と時間を少しずつ取り戻す年になりますように。

本年もよろしくお願いします。

まるも

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